ストリート×エルメスの魅力。小さな「ケリー」が席巻中！

2023年春夏コレクション会場のスナップから「今本当に流行っているもの」を集めた小連載。今回は各都市でファッショニスタたちがこぞって持つミニサイズの「ケリー」バッグに注目！※前回のハーフムーンバッグのトレンドはこちらからチェックして。

エターナルな美しさで、世代を問わず羨望の眼差しを集めるエルメス（HERMÈS）のバッグ。ファッション中、どの都市でも目についたのがミニサイズの「ケリー」。あえてデニムやショートパンツなどカジュアルな着こなしに合わせて持つのがトレンドだ。

今季らしいフューシャピンクも「ポシェットケリー」で取り入れて新鮮に！トレンドのワイドデニムとのバランスも◎
ストラップをつけてクロスボディとして持つファッショニスタも多数。HERMRES スーパー コピー ミニサイズだからこそアクセントとして映えるカラーを選びたい。

NYでもパリでも、この「ケリー」バッグを毎日のように愛用していたインフルエンサーのキャロライン・ダウアー。iPhoneと比べたときの、このサイズ感！ミニであればミニであるほど今っぽい。

ワントーンコーディネートを格上げ
スーツとカラーを揃えたワンカラーコーディネート。ピンクのネイルとのカラーコーディネートも小粋に。こちらはインフルエンサー、タマラ・カリニックの着こなし。キャメルのワントーンコーディネートを「ケリー」バッグの美しいフォルムが引き締めて。



ツイリーを巻く人も急増中だ！
ハンドルに「ツイリー」を巻くか、否か。その長年の問題が今季解決？「小さめの『ケリー』に巻く」がストリートのトレンドにイン！バッグの補色のようなカラーを選べば、さらに今っぽく。

ワンサイドをあえて長めに。アシンメトリー巻きもモダンな印象に。エルメス スカーフの柄にも注目！

こちらは人気のインフルエンサー、レイア・スフェズ。ハンドルには巻かずに、さらっと結ぶように。こんなこなれた使い方もまたミニサイズだからこそ小粋だ。

「ポシェットケリー」にいかにもエルメスらしい柄の「カレ」を合わせて。合わせる「カレ」の色でバッグの印象がガラリと変わるのもまた、ミニサイズバッグの魅力なのだ。

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SKECHERS が Hermès を特許権侵害で提訴

1992年にロサンゼルス・マンハッタンビーチで誕生したフットウェアブランド〈SKECHERS（スケッチャーズ）〉が、エルメス スニーカーコピー 〈Hermès（エルメス）〉を特許権の侵害で提訴した。



今回訴訟した理由については、〈Hermès〉のスニーカー ÉclairとEnvolが〈SKECHERS〉の持つ特許を複数侵害したと主張。その中でも最も酷似しているとされているのが、〈SKECHERS〉Go WalkシリーズのMassage FITソールだ。

〈SKECHERS〉はプレスリリースで「SKECHERSは研究開発に莫大なリソースを投資し、新鮮でユニークで刺激的なフットウェアテクノロジーを毎年お客様にお披露目しています。私たちは常に法廷よりも市場で競争することを好みますが、エルメス 競合他社が私たちの権利をあからさまに踏みにじる場合、法的な手段を求めるしかありません」と発表している。


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